普通のボイトレ講師じゃ教えない!?非常識な「音程」攻略法!
こんにちは!トシです!
今回も前回の記事引き続きで、
最も重要度の高い「音程」についてまとめていきます。
前回の記事ではプロでも実践する方法を紹介しました。
試してみましたか?
1つの曲でも聴き方次第で様々な楽しみ方がありますよね。
今回の記事では、
前回とは真逆なアプローチですら普通のボイトレ講師じゃ教えない練習法
を提案いたします。
やはり、たくさん曲を聴いても、実際に歌を歌って練習をしなければ意味がないですよね?
スポーツでもスタジアムやテレビで選手のプレイを見たからといっても、
明日から劇的に自分のプレイが成長するということはないですよね?
やはり練習した量が成長に繋がります。
ということで、これから話すことは
カラオケで実際に行って
やって欲しい練習法になります。
では
今回のテーマは
「非常識な”音程”攻略法」
何が「非常識」なのかは後ほどお伝えしていきます。
今回は、いきなり注意からはいります。
この練習法は即効性があります。
だからこそ、練習の仕方には注意が必要になります。
特に前回の記事で紹介した
「同じ曲を繰り返し聴くこと」
をしっかり行った上で進めないと、
あなたの「音感」は
ちっとも成長しなくなります!
そんな「非常識」な練習法とは、
「マイクの音量を下げ、
ガイドメロディを大にすること」です
まず、「ガイドメロディ」とは何か?となると思います。
ガイドメロディとは、歌い手に
音程を当てるのをサポートする音のことです。
簡単にいうと、イトーヨーカ堂や地元のスーパーとかで流れる、音だけの安っちいBGMみたいな音です。
カラオケの曲には基本ガイドメロディが入っているので、
今度カラオケに行った際にはよく耳を澄まして聴いてみてください。
ありがとうございました。