あなたは歌うときに見落としてる？！かなり大事な「〇〇の量」

こーんにちは！　トシです！

前回の記事では

腹式呼吸を歌に取り入れる

３ステップの1つ目のステップ

「歌の冒頭だけでも腹式に！」

を紹介しました。

今回の記事では

ステップの2つ目を

紹介していきます。

あなたは普段

カラオケで歌っていて

途中で息苦しくなる

出だしは上手く歌えるけど

サビになると声が出ない

といった

悩みをお持ちではないですか？

ぼくもこれらについて

悩んでいました。

しかし

この問題はとあることを

意識すれば解消されます！

きっとこれから

歌がもっと好きになり

みんなと楽しく

カラオケで歌うことが

できるでしょう！

では

今回のテーマは

「息の吐く量をチューニングする！」

今回は

前回の記事でお伝えした

腹式呼吸での歌い出し

に引き続きで

歌の中で腹式呼吸を活かす方法です！

では

今回お伝えする

腹式呼吸を歌に取り入れるコツ

step2

「息を吐きすぎない！」

です。

あなたは

普段、歌う際に

どのくらい息を吐いていますか？

恐らく

「そんなこと考えたことない！」
って人が多いかもしれませんね。

この吐く息の量を調整することで

サビが歌いやすくなったり

「裏声」が出やすくなります。

歌う際に

どのくらいの息の量を使えば

いいかというと

前回、

お腹がいっぱい膨らむまで

息を吸うことを紹介しました。

その吸った息吐き切らずに

４〜５割ほどを常に残す！

といったイメージが良いです。

具体的には

歌う際に

顔の前にティッシュを持ってきて

自分の吐息でティッシュが

なびかないように

意識することです。

是非やってみてください！

プロの歌手でもこなすのは

難しいです。

うまくできない人は

うるさい人に「しーっ」と

注意するように

人差し指を口に当てて

歌ってください

すると

自然に吐く息の量が

減ります。

ここまで

実践できるようになると

あなたもきっと腹式呼吸を

マスターして

素敵な歌声で好きな人を

メロメロに

させちゃいましょう！

ありがとうございました。