大事なのは「↓」!?プロも意識する練習法
こんにちは! トシです!
今回も前回の記事から引き続きで
カラオケ採点の5つの項目で
最も重要度の高い「音程」
についてまとめていきます。
突然ですがあなたは
低い歌声に憧れたことってありますか?
しかし、低い歌声って
とても難しいですよね。
今でも悩んでしまう課題です。
よくボイストレーニングや
テレビのうた番組などで
「↓のイメージ」
と聞いたことがありませんか?
この言葉がなにを意味してるのか。
今回の記事では
「↓のイメージ」を
効果的に発揮する練習法
を紹介していきます。
あなたは自分の歌声が
「一本調子で変化があまりない」
「なんかただ甲高いだけで
子どもっぽい歌声に聞こえる」
と感じませんか?
自分はこれまで歌う際の
コンプレックスの一つはこれでした。
自分の歌う歌が薄っぺらく感じ
いつも気にしていました。
それが一瞬で解決されたら
いいと思いませんか?
その解決策が
この「↓のイメージ」なんです!
この「↓のイメージ」はプロの歌手であれば
誰でも練習はしますが、
歌い方に顕著に出ているなと思うのは
女性アイドルグループ
だと思います。
本来、10代の女の子たちは
声が高いため「アニメ声」みたいな
歌い方になりがちです。
しかし
多くのアイドルの方たちは
基本的に「↓のイメージ」
を取り入れることで
歌い方がどっしりしています。
そのため
特にデビューしたての時期は
みんな歌声が低いです!
自分は高校時代に
AKBやももクロをよく聴いていましたが、
「なんでデビュー当時の曲は
こんな歌声が低いんだろう?」
と思っていました。
今になって
その理由が「↓のイメージ」だと
わかりました。
みなさんも
「深み」のある歌声を練習し
プロのような歌声を手に入れましょう!
では
今回のテーマは
「『↓のイメージ』をものにする練習法」
まず「↓のイメージ」を持って
歌うために大事なことがあります。
それは
・顎を引く!
・喉はリラックスした
状態にする!
・舌は上がらないようにする!
を意識することです。
これをしなければ
この「↓のイメージ」を
効果的に発揮できないです。
では、本題である練習方法です。
それは
たっぷり息を吸い、
遠くの人に
話しかけるように意識する
ことです!
低音は低くなればなるほど
しっかり息を吐かないと
声が出なくなります。
なのでしっかりと息を吸うことが
大事です。
しかし、無理に低く出そうとすると
変に力が入り、喉を痛めてしまいます。
あくまでも喉と体は
リラックスした状態で
低い声を出す練習をしてみましょう!
これをマスターすればあなたは
歌声でも普段の会話でも
モッテモテの声になるでしょう!
日々の積み重ねです。頑張りましょう。
ありがとうございました。